FP1級 学科試験が5月に受験できるようになりました。
こんにちわ sk(エスケー)です。
ブログの更新がしばらく空いてしまいました。10月は何故か記事を書こうと準備すると予定が入ったりして、タイミングが悪かったですね。気を取り直して、11月からは記事をアップしたいと思います。
さて、行政書士の試験が迫っているにもかかわらずネットでFP1級の学科試験の情報を見ていました。行政書士の試験が終わって、1月にFP1級の学科を受験するかどうか迷っていたのです。体調も完全ではないので、なかなか集中してテキストを読めないことも多いのですが、FPは1級に合格したい気持ちが強いのです。
で、いままでFP1級の学科試験は9月と1月だけで、5月には試験がなかったのです。金財の2019年の試験日程をなんとなくみていたら、5月にも1級の学科試験があるではありませんか。
2019年1月の試験を躊躇していたわけ
これまでの9月と1月の試験の場合、1月の試験に失敗すると次の受験機会は法令基準日が異なる9月試験になってしまうのです。となると、9月試験用にテキストや問題集を買わなければならない(かもしれない)のです。
テキストや問題集を買いなおすと多分1万円オーバーになり、苦手な分野で法令改正などがあるとその分野のテキストを買ったりするので、テキスト代だけで2万円オーバープラス受験料が8,900円などなど、総額3万円を2回も支出したくないのです。かといって、基準日が違うテキスト&問題集を使い廻すのも不安が残る。
と悩んでいたら、金財さんが5月にFP1級の学科試験をしてくれる。5月の試験だと1月試験と法令基準日が同じなのでテキスト&問題集を再度揃える必要がありません。少なくとも、2万円の支出は免れます。
気持ちに余裕が生まれます
次の試験が9月で、法令基準日も異なる場合先ほど書いたテキスト&問題集の件やほかの資格試験の兼ね合いでどうしても1月の試験で合格しなければいけない気持ちになってしまいます(私の場合です)。これが5月に試験があると、資格試験の多くは8月以降になるので、1月の試験の受験のときに切羽詰った感じが和らぐと思いませんか?
となると、必然的に気持ちが楽になります。気持ちに余裕があると、直前の追い込みのときに差が出てくるのです(私の場合です)。
FP1級 学科の受験は?
というわけで、1月または5月の試験に合格するにはどうしたらいいのか?です。最終的には(申込期間に余裕があるので)行政書士の試験が終わってから決めますが、今の気持ちは1月の学科試験を受験するつもりです。
FP2級を今年の5月に受験していますから、その記憶があるうちに次のステップに向かうことは悪くないですし、AFPをどうするか悩んでいるくらいならFP1級を受験したほうが自分の目標に近づくのです。AFPは短期間で何とかなりそうなので、少し後に廻しても問題ないような気がします。
もう少し考えてみます。