FP・ギョーショ・建設業経理士 受験日誌

FP・行政書士・建設業経理士 受験日誌

ファイナンシャルプランナー・行政書士・建設業経理士の資格試験に関するブログです。

ファイナンシャルプランナー2級 独学で一発合格しました

こんにちはsk(エスケー)です。

 

今日、6月29日は平成30年5月27日実施のファイナンシャルプランナーの合格発表の日です。私はネットからFP協会へ申込をして受験したのですが、今週の月曜日にメールが来まして、午前10からFP協会のホームページで合否照会が可能です、とありましたので、午前10時を待ってFP協会のホームページへ行きました。

 合否照会の手順

HP上部のナビゲーションメニューの中の「FP技能検定」のところへマウスカーソルを動かすと下にメニューが広がります。

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その中の合否照会(2級)をクリック。

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このような画面になるので、受験番号、カナ氏名、生年月日、を指定どおりに入力してログインします。

 

合格発表というのは、自己採点で合格ラインは超えていると思っていても、少しばかりドキドキしますね。

 

で、合否の結果です。

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無事 合格してました。下の方には、 ”速報だから間違っているかも” みたいなこと書いてありますが、これで不合格だったらショックでかいと思います。

 

とりあえず、ホッとするというよりも 6月1日の一番最初の記事に書いたことを実践できるようになった というのが本音です。

これから何をするの?

ファイナンシャルプランナー2級に合格したからといって仕事が舞い込んでくるわけではないし、私自身の知識も偏っています。いままで業務として携わってきたこと、例えば 経理・財務・人事・管理会計や投資信託・為替相場あたりは、それなりの知識もあり経験もあります。でも、それ以外はどうする?

 

私がファイナンシャルプランナー2級を受験したのは、一番最初の記事に書いたように、資産形成やこれからどうやって収入を確保するのかなんて考えてもいなかった我々の世代の人で、ライフプランに悩んでいる人の役に立ちたいのです。

 

ここ2年ぐらいの各種統計を見ていけば解るのですが

  1. 少子高齢化
  2. 格差社会
  3. 仕事の置き換え

あたりは確実に進んでいます。その結果年金の受給年齢は後へ動かされ、年金に加入しているにもかかわらず受給できる年金額は減っていきます。そして仕事が減っていくと思います。

 

仕事はAIに変わるとか、人のやる仕事は減っていく、と言われています。もちろんそれもあります。が、外国人実習生の問題についてよく考えていかないと(最長10年の在留が可能になるかもしれません)、賃金の上昇が見込めなくなるかもしれないと思っています。

 

このようなことは、我々の世代が学校を卒業して社会に出たころには考えることはありませんでした。会社は55歳定年でしたし、平均寿命も今よりは短かったですけどね。

でも、将来に向かっていく不安はほぼなかったですね(私がそうなだけ?)

 

とりあえず、AFPの資格を取りその後CFPを受験するか1級を受験するか、といのが現状の思いです。

まとめ

合格の記事を書くつもりが、少し脱線してしまいました。

 

ライフシフトという本がありますが、人生100年時代と言われています。

いままでのやり方ではないライフプランニングを見つけるためのスタートラインに立ったばかりですが、より良い人生を送るお手伝いが出来るようなファイナンシャルプランナーを目指していきたいと思います。

 

これからFP2級や3級を受験する方のお役に立てればと思っていますので、建設業経理士2級の記事のようなFPの学習方法についての記事を増やしていくつもりです。

 

今後は AFP、CFP、FP1級、行政書士 といろいろありますが、なんとかやっていこうと考えています。こんな初心者の書いたブログでも毎日誰かが訪問してくれるということが、とても有難く感じます。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。