行政書士試験 申込をしました
こんにちわ sk(エスケー)です。
建設業経理士・ファイナンシャルプランナーを受験される皆さん、ラストスパートです。試験は100点満点でなくても合格します。自信を持ってください、きっと大丈夫です。
さて、タイトルどおりなんですが、今年の行政書士の試験を受験します。7月はじめに体調を崩し、その後は入院して手術を受けて、退院後もいろいろあって、体調を筆頭に突然穴を開けた仕事の復旧など、とても勉強できる状態ではなく、7月と8月の2ヶ月間ほとんどテキストや問題集を開いておりません。
「そんなんで受験して行政書士に合格できるの?」と思う人はいっぱいいますよね。実は私もそう思っています(笑)が、受験することがまったく無駄ではないように思えましたので受験することにしました。今日はそのあたりの気持ちと今後の心構えを書いてみます。
今後の学習スケージュール
6月までの学習の進捗状況は以前記事にしましたが、今後の学習はその時に考えたスケジュールどおりに進めようと思います。
「スケジュールを考える時間があるならテキストや問題集を開け!」ってことです。
で、学習スケジュールは以下の通り。
9月は憲法、行政法、民法の問題集をひたすらやり込む。3回くらい廻したいです。
10月は多肢選択式と記述式の対策。基礎法学、商法、一般知識の問題集をやる。
11月は、過去問や模擬試験をやりながら行政法、民法の不安な部分を解消する。
具体的にはこんな感じで進めます。
9月に使用する問題集はWセミナーさんの ”合格革命 行政書士 本問題集” で、これはガッツリ本気で学習するとき用です。行政法と民法の財産法と相続は「弱点(わからないこと)ノート」を作る可能性ありです。
そして新たに、出先などでのスキマ時間学習用に伊藤塾さんの ”うかる!行政書士 民法・行政法解法スキル完全マスター” を購入しました。
10月はWセミナーさんの ”合格革命 行政書士 40字記述式・多肢選択問題集”を使います。40字で書くべきこと、そのキーワードの見つけ方を身に着けるつもりです。
なぜ受験するつもりになったのか?
理由は3つあります。
一つ目は受験しようと決めて、せっかく始めたことを中途半端にしたくなかったからです。資格試験の最終ゴールは合格ですが、マイルストーンは受験ですよね。少なくとも、決めたことはやりましょう、って事です。
二つ目はどこまでできるか自分を追い込んでみたいから、です。最近というよりここ数年、脇目も振らずにやったことがないように思えます。この機会を逃したら、今後はダラダラすごしてしまいそうで、まだそんな年齢ではないぞ、と言うことです。
三つ目は少し高価な模擬試験のつもりで、合格できなくても次の受験に活かせるからですね。つまり今回の受験は、「合格できるかどうか」ではなく、「試験の雰囲気を知る」ことと「自分の実力を知る」ためです。
バカなことかもしれませんが、これから2ヶ月間の自分の時間を使うことにしました。
まとめ
使用するテキストや問題集は下にある4冊でいきます、というよりいまさら増やす奴はいないだろうっていう時期ですよね。
この記事は、これから11月の試験日まで、できることは手を抜かず、何とかギリギリでも合格できるようやってみる、という決意表明ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。