行政書士 目標は一発合格
こんにちはsk(エスケー)です。
ファイナンシャルプランナー2級の試験が終わってしばらく資格試験に関しては何もしていなかったのですが、60歳までに取りたい資格があと3つあるのです。今58歳の半ばなので全て取れるかと言うと、時間的に難しいのもあるとは思うのですが、頑張って取得したいと思っています。
その3つの資格ですが「ファイナンシャルプランナー1級」、「社会保険労務士」そして「行政書士」なんです。
「何でその資格なの?」と聞かれても返事に困るのですが、「仕事に関連性があるので親しみやすい」ぐらいですかね。6月に入ってから行政書士の資格取得に向けて動き出しました。もし今年行政書士を受験する方がいれば仲間ですね。
なぜ最初に行政書士を受験するのか?
ファイナンシャルプランナー1級は2級の合否が6月29日までわからないのでとりあえず合否がわかるまで動きようがありません。私は実務経験が5年以上あるので受験資格はあると思いますが、2級で合格できなければ1級なんて問題外ですよね。なので、2級合格まで準備はしません。
次に社会保険労務士ですが、今年の試験日が8月26日なので勉強が間に合いません。
社労士の試験は記憶することが多いので、さすがに時間的に無理と判断しました。
同じように行政書士も試験範囲は広いのです。しかし行政書士の試験は11月の第2週の日曜日に行われるので今からだと6ヶ月あります。考えようでは短い期間ですが何とか集中して学習することで合格したい、来年は社労士を目指したい、ということで11月の行政書士を受験しようと決めました。
学習テキストなど
行政書士のテキストはいろいろあり、ネットで調べたところそれぞれ一長一短あるようです。本屋さんへ行って中身を確認して購入したのが 「行政書士 合格革命シリーズ」の基本書と問題集です。
なぜこのテキスト選んだのか。その理由ですが他のテキストに比べて色使いがやさしかったこと、判例などが豊富に記載されていたこと、サイドの書き込みが役に立ちそうな気がした、そのあたりが決め手になりました。
問題集は同じシリーズのほうがリンクしているので絶対使いやすいと感じますので、必ず同じシリーズで揃えます。これで失敗したのは建設業経理士2級のスッキリ~の問題集だけですから。
テキストを決めたのでこれから6ヶ月間、しっかり読み込んでいかなければなりません。また、資格試験の勉強はアウトプット重視でやっていくので問題集に早く取り掛かれるようなスケジュールを作成したいと考えています。
とてもおおまかな学習スケジュール
6月中にテキストの憲法と民法の財産法を読み込むこと。憲法は2回読めそうだけど民法はキツイかも。
7月は憲法と民法の財産法の問題集をやりながら、民法の家族法と行政法を読み込む。行政法と民法は配点が多いのでしっかり読み込んために8月半ばまで時間を取りたいと思います。
8月後半から商法を読み込んで、憲法・民法・行政法の問題を解いていきます。
9月までに基礎法学や一般知識なども読み込んでおくようにして、ひと通り学習をすませます。ここからひたすら 問題集 テキスト 書き込み の繰返しです。
まとめ
とりあえず行政書士の学習をスタートということです。なんとか6ヶ月で合格圏内までもっていけるよう頑張りたいと思っています。勉強中にわかり難い所なんかも記事にしますので、一緒に考えていただけるとうれしいです。
またFP関連の本も読み始めましたので、記事にしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。