FP・ギョーショ・建設業経理士 受験日誌

FP・行政書士・建設業経理士 受験日誌

ファイナンシャルプランナー・行政書士・建設業経理士の資格試験に関するブログです。

行政書士の受験、どうしましょう。

こんにちはsk(エスケー)です。

最初にお願いいたします。

今回の内容は個人的な感想がほとんどなので、各種試験に関することを期待している方は読む価値はありません。

それを踏まえて読んでいただけるのであれば大変有難いです。

 

ここからが今回のブログ記事です。

突然の入院から約1ヶ月、8月の上旬に退院しました。

気がつくと、行政書士の受験の申込が始まっています。

 

ここ1月半くらいの学習内容は、仕事の関係もあって行政書士のテキストでさえ読んでいない、つまり何もしていない状態です。初めての受験で、こんな状態でどうしたらいいのでしょうか。

 

おかげさまで体調は入院前の最悪な状態からは回復しつつあります。というか、5月以降に感じていた、いつもダルイ感じ、はなくなりました。徐々に体調が悪くなるのは気がつかないものだと、今しみじみ感じています。

 

で、行政書士試験です。

 現在までの進捗状況

現在までの学習の進捗状況は次のようになっております。

憲法   テキスト2回読み込み終了。判例や条文読み込み中。

行政法  テキスト1回読み込み終了。判例や条文読み込み中。

民法   テキスト財産法1回読み込み終了。家族法ほぼゼロ。

商法   何もしていない。

基礎法学 テキスト1回読み込み終了。

一般知識 何もしていない。

 

残り3ヶ月。何が出来るか考えました。

行政書士の試験は先ほどの6科目で60問、300点満点で出題され、法令122点・一般知識24点の最低基準があるものの、全体で180点が合格ラインとの事です。

また、行政法民法憲法の順で配点が多く、配点の多そうな記述式は行政法民法であることがわかりました。

 

以上の試験内容・配点はすべてググった結果ですが、ほぼ信用してよさそうです。

だとすれば、法令関係は行政法民法憲法で何とかなるのではなかろうか。

極論を言えば、行政法民法の90%正解できるとすれば、憲法+基礎法学は50%の正解で合格圏内にとどきそうです。

 

一般知識は、毎日新聞を読んでいるので最低ラインは突破できると考えれば、特別なことはしなくても(最低限テキストは読みますけど)いけそうな気がします。

 

あっ、商法は今の知識(っていうか、ほぼ一般常識レベル)でやるしかないのです。

理想の学習スケジュール

8月中に行政法民法のテキストを1回読み込む。

 

9月は憲法行政法民法の問題集をひたすらやり込む。3回くらい廻したいです。

 

10月は憲法行政法民法に関しては多肢選択式と記述式の対策をしなければなりません。また、基礎法学、商法、一般知識の問題集も1回くらいはやりましょう、というよりやるべきでしょう。

 

11月は、過去問や模擬試験をやりながら行政法民法の不安な部分を解消するくらいでしょうか。

 

でも仕事をしながらこれだけやっていけるのか、と冷静に考えるとかなりきついですね。9月には短期間ですが入院しなければならないようなので、そのことも考慮するとどうなんでしょう。このスケジュールって実行可能なのでしょうか。

 

受験の申込期限があと2週間ほどありますので、受験するかどうか1週間ほど考えてみたいと思います。

退院して思うこと

健康が大切です。身体が健康でないと気持ちが前向きになりません。一時は前向きになったとしても、すぐに停滞してしまいます。そして、できない理由を探しはじめてしまいます。

 

私はできない理由を探すのが大嫌いなので、周りの人にできない理由を言うことはなかったのですが、今日はこれだけやってしまおうと考えていても、事務職でさえ身体がついてこないと言うことが数回ありました。原因がわからないうちは落ち込みました。

 

入院して気がついたこと、入院中の人は皆健康を取り戻そうと毎日努力している、ということです。病気になって入院してはじめて気がつきました。

 

まだ完全に回復したわけではありませんが、嫌なダルイ感じは無くなりましたのでそれだけでも大変有難いと思っています。

 

「入院して3日後に手術なんてありえない」と言った私に「あなたの病状でそこで手術ができることに感謝すべきです」と言った先生、ありがとうございました。あなたの言葉がなけばそんなに早く手術はしませんでした。そして、健康であることがどれほど大事な事なのか気づくことがなかったかもしれません。

 

そして、ずっと見守ってくれてる家族へ。

ありがとう、これからも迷惑掛けます。今後ともよろしくお願いします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。